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第三者への売却


ピース借地権を第三者に売却したいというケースもあるでしょう。この場合は地主の承諾を得ることが絶対条件となっています。もし地主を無視して交渉を進めてしまうと、話がこじれてしまう可能性があります。そのため、しっかりと地主に確認するべきでしょう。地主との交渉は細心の注意を払って行わなければいけません。

抵当権設定承諾地主とは名義書換承諾を得る必要があります。また、次の借地権者が建物を建て替えることの承諾も必要となるでしょう。また、抵当権設定承諾を得る必要もあります。これは借地権上の建物に対して抵当権を設定するというものであり、こちらも地主の承諾が必要となるのです。また、次の借地権者と契約条件について打ち合わせをする必要があります。どのような目的で利用するのか、地代はいくらか、どのくらいの期間で借りるのかといった点について地主と打ち合わせをするのです。

場合によっては第三者に対して借地権だけではなくて土地所有者としての権利を同時に売却することもあります。これは借地権者が借地権を売却して、さらに地主が底地を売却するのです。これによって第三者はその土地に関するすべての権利を得ることができます。この場合は地主と協力をして売却の交渉や手続きを進めていくことになります。